地図シュミレーションソフト「カシミール」を使い、写真の山々と見比べ確認しました。
特徴的なかたちの山でも地図上には、名前が書かれていない山も多くあって不明のままなのは残念です。
浜益岳です。
この山の名は、小樽市民の口から聞かれることは少ないでしょう。
暑寒別岳と奥徳富岳の冬景色です。
皆様お馴染みの、暑寒別岳です。
きれいですね。
ピンネシリ周辺の山々
暑寒別岳同様小樽から見えやすい山々です。
小樽から割りと目を引く山、ピンネシリです。
丸いかたちがいいですね。空知の人たちには馴染みの山なのです。
我々にとっての天狗山と同様にです。
前のページにも使いましたが、石狩平野北部の気象条件が良いときに見ることが出来ます。年数回でしょうか!
旭岳はなだらかな山・阿蘇岩山の左・北側(見た目)に見えます。
実に小さいですが、肉眼で見えます。
同様に気象条件は良いときだけの光景です。
凄いですね。大雪山同様見えると思っている人は殆どいないでしょう。
十勝岳は阿蘇岩山の右側・南側(見た目)にみえます。
小さいですが肉眼で見えます。
芦別岳です。手前は石狩新港です。
次の夕張岳も、比較的見えやすいですよ。
小樽港第2埠頭の先から見て、赤灯台の両側にあります。
夕張岳です。
手前は、山口、樽川周辺でしょうか。
これと次の2枚は大変珍しい写真だと思います。札幌を通り過ぎたその向こうに見えることがあるのです。
小樽から日高山脈の北部が見えるなど思っている人は絶対にいないと思います。